暮らしを彩る雑貨

マスキングテープの話 ④

これまでの話のようにマスキングテープを通じて出会いから雑貨屋オープンまで順調に続いてましたが、
実店舗運営は思ったより厳しいもので迷いがありました。
「このまま続けるのは負担が大きい。」
小物雑貨はお客様の来店と売上げが直結するのが難しいと思います。
物があふれ珍しさや特別感が薄れてる時代なので雑貨屋めぐりなどでお客様が増えても、
見て楽しむもので購買意欲を掻き立てるほど無くて困る物ではないからだと思います。
かわいいだけの雑貨よりは実用性のあるキッチン雑貨の方がよく売れるように
マスキングテープもコレクターの収集意欲が薄れると、見て楽しむだけのかわいい雑貨に過ぎないので
次のステップを考えなければと危機感がありました。

それで小さなカフェ&雑貨ショップをやってみたいという気持ちになり、引越しをしました。

古い建物をリフォームして1階をカフェ、2階を事務所にした小さな空間です。
DIYでテーブルや棚を作って雑貨も飾ってますが、いまだにオープンをしていない状態で
以前からオープンを待っていただいてるお客様には本当に申し訳ございません。


いつでもオープンができるようにメニューも用意してるのですが、
卸業の関係で先送りになってるのとオリジナルマスキングテープの受注製作に追われて
カフェオープンは未定の状況が続いております。
いつかオープンするようになりましたら、ご報告させていただきます。

最後にマスキングテープという商品について個人的に思うことですが、
メーカーの販売商品よりは個人作家さんやカフェ、雑貨屋などのオリジナル商品の方が今後も続けて売れていくと思います。「手に入りにくいほど欲しくなる希少性の原理」
また、企業の販促品としてもすでに人気がありますのでノベルティグッズの定着で
価格競争は避けられなくなると思います。
率直に価格競争には巻き込まれたくないのですが、
常に現状に満足せず疑問を持ち、改善して考え実行することを大事にしようと思っております。

現在はマスキングテープ以外にもシールやスタンプ、ノート、ウェアなど印刷関連のノベルティグッズを
増やして「BRUGGE」ノベルティグッズ製作サイト運営をしておりますので
ご興味のある方はご覧になって頂ければ幸いです。

いい商品(マスキングテープ)といいお客様に出会い、その出会いを大事にして好きなことを続けたことが
今の仕事にたどり着いたと思います。
いつもお客様のご丁寧なメールやメッセージは暮らしの活力になります。
いつもありがとうございます。