暮らしを彩る雑貨

マスキングテープの話 ②

昨日に続き、mtマスキングテープの話になります。
カモイ社のmtマスキングテープが人気がある理由はデザインの豊富さもありますが、
もう1つの理由は技術力にあると思います。

貼ってはがせるテープ仕様に適した和紙の質感とちょうどいい接着力がどの企業よりも
優れていて真似できない素晴らしさがあります。

mtマスキングテープが流行る前にもアメリカのハンドクラフト関連会社から色んなデザインの紙テープが
販売されてましたが、その中で私が特に好きなブランドは「Tim Holtz(ティムホルツ)」

mt商品は鮮やかなイメージのテープが多い反面、Tim Holtzのデザインテープは
Handmadeで何か作る時にさりげなく、いい感じで使えるので重宝しています。
でも、裏面の剥離紙をはがしてから貼って使うテープなので糊の接着力と紙質へのこだわりよりはハンドメイド作品の脇役のようなものだと考えています。 (左側のイメージは裏面が剥離紙ではない普通のデザインテープです。)

最近はあんまり行けなくなりましたが、あの当時はmtイベントや工場見学へ行ける時には積極的に行き
マスキングテープの聖地めぐりを楽しんだりして倉敷の趣のある街並みがもっと好きになっていきました。
小さなマスキングテープが地域の活性化につながていくという事はすごいですよね。

こうしてマスキングテープ人気の火付け役「mt」のおかけで2015年までにはmtマスキングテープ以外にも
海外製品や新しい発売品などはいつも目まぐるしいほど完売品が続出してました。


いきなり話が飛びますが、

しばらくしてから以前からの夢だった雑貨屋オープンを実現しようと大阪市の谷町にある古風な建物「練」というところに小さく雑貨屋を開きました。(実は時代の変化を感じていたので思い切って雑貨屋オープンをしました。)

昔は製造メーカー ▶ 卸業者 ▶ 小売店 ▶ 一般ユーザーへの流れだったのが
卸業者は必要なくなり、最終的には製造メーカー ▶ 一般ユーザーへの流れになっていくと感じましたので
雑貨屋オープンは時代に遅れないように考えたことです。

雑貨屋オープン時にオリジナルマスキングテープを配布しようと思いカモイ社に問い合わせをしたのですが、
今とは違ってあの時は担当者からのデザインガイドやデータ作成の注意点など詳細をいただけなかったので
試行錯誤の上、なるべくシンプルなデザインでお願いをすることになりました。

「雑貨屋covo」オープン時に配布したオリジナルマスキングテープはこちらです。

続きはまた明日。